10/17から10/31までの間、webで日本糖尿病学会 近畿地方会が開催されております。

25日の日曜日には恩師である益崎裕章先生(琉球大学教授)の講演会があり、食事療法と運動療法の分子メカニズムについて勉強しました。

食事療法と運動療法は糖尿病治療には欠かせません。

共にいいことはわかっていてもメカニズムとなると証明が難しいですよね。

今回益崎先生の講演を聞いて、食事内容が運動のやる気につながったり(反対に食事の内容によっては運動のやる気がなくなったり)、運動が免疫系につながったり…とつながりを学ぶことができました。

益崎先生は食事の研究としては玄米を中心とした研究をしており、オリザノールという成分の研究をしておられます。オリザノールは運動誘発にも効果があるようです。

益崎先生から下記のご紹介を頂きました。

特別に当院のHP掲載を許されましたので、ご一読と言わず、何回も読んでみてくださいね。

https://mainichi.jp/premier/health/articles/20201022/med/00m/100/003000c

 

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