4月15日から17日まで日本内科学会に参加しました。
今回は京都大学の稲垣教授が主催という事で地元みやこめっせでの開催でした。
COVID19の流行で中々学会も開催が難しい状況だったのですが、この度は現地で参加しました。
COVID19に振り回された2年間でしたが、確実に医学研究が進んでいることを実感し、驚きと感動の3日間でした。
iPSの進歩に基づく移植の進歩
AIと医療
生物学的治療の進歩
私が医学部の学生のころに比べて本当に医学、医療が変わっていくのを実感しました。
糖尿病に限って言うとおそらく血糖測定は自宅で、採血は町の採血センターで、結果はweb診療で、処方箋はオンライン発行で、薬はデリバリーで。。。という時代になると思います。
言葉が通じれば世界中の名医に診察してもらえます。
このCOVID19の時代に、COVID19以外の分野が進行したこと、COVID19でオンラインが進んだこと。。。
本当に人間ってすごいな!って思いました。
また学会に参加して勉強することはとても重要だと思いました。