今日は朝のウォーキングで死んだ蝉に出会いました。
周りは♬みーんみーんみ~~~ん♪という蝉の大合唱
そんな中、死んでいる蝉に会いました。
蝉は「復活再生の象徴」と昨日のブログで書きましたが、やっぱり死は平等に訪れるのですね。
地上に出てから一週間の命という蝉にとっての1日は人間でいうと10年くらいに相当するのかもしれません。
死んだ蝉を見ていて、あれ先日の羽化したばかりの蝉とは顔が違うな!と思いました。
目が飛び出て頭が小さい。
蝉も老化するんだ。
最近読んでいる老化の本と言えばこれです。
そう「100年ライフのサイエンス」
同じ年齢でも若く見える人もいればそうでない人もいます。
何がポイントか?
一言でいうと「満腹まで食べずに運動する」です。
これは私がいつも糖尿病の患者さんと話していることです。
食事はバランスよく腹八分目、そして毎日歩くこと
死は老化の象徴。
食事と運動で老化をマネージメントし、上手に生きましょう。